【メルボルンチョコレート】Monsuier truffe(ムッシュ トリュフ)
みなさん、こんにちは!
本日は、メルボルンで印象に残っているホットチョコレートは?と聞かれたらご紹介したい、Bean to Barチョコレート Monsuier truffe(ムッシュ トリュフ)についてお話ししたいと思います。
Monsuier truffe
場所
Brunswick East(ブランズウィック イースト)という、CBDからトラムに乗って北へ30分ほどの場所にあります。
おもしろいのは、East Elevation(イーストエレベーション)というカフェの中に工房とショップがあるところ。
2006年にはじまったMonsuier truffeはもともと別の場所でお店を出されていたそうですが、2011年にブランズウィックに移転オープンされたとのことです。
カフェで食事を楽しみながらガラス張りの工房の中をみることができるとっても雰囲気のいいお店で、私がうかがったときは満席で待っている人たちがいるほどにぎわっていました。
ブランズウィックはおしゃれなカフェやレストランがたくさんあるので、メルボルンにいるうちに住んでみたかった場所のひとつでした。
特徴
East Elevationで販売されている商品はさすが直営の場所だけあって品揃えが豊富でした。
メルボルン内のオーガニックグローサリーショップやコーヒーショップでも販売されていたので、チョコレートやスイーツ好きの他にもオーガニックや素材にこだわりのある方にも人気があるようでした。
絶賛 Honey combブームだったので迷わずこちらを購入しましたが、安心の美味しさでした。
おすすめ
タブレットはお家でもたのしめますが、お店でしか味わえないものを試したいといつも思っており、最近はノーマルよりフレイバー系を選んでしまいがちな私が選んだのは``35% 塩キャラメルホットチョコレート‘‘です。
オーストラリアでいろいろなホットチョコを飲んできましたが、久しぶりにびびっ!とくる美味しさでした。
オーストラリアのお店でよく使われているふわふわのミルクフォームにキャラメルの甘さ、そして塩加減が絶妙でずっと飲み続けていたいくらいでした。
記事を書いている今気がつきましたが、タスマニアのお塩を使用されていたようで嬉しい気持ちに笑
私が訪問したのは、メルボルンを離れる直前だったので、最初で最後になってしまいましたが、他にもホワイトチョコやピーナッツバターなど試してみたかったです。
まとめ
メルボルンのBean to barチョコレートの中で特にお気に入りのチョコレートのMonsuier truffe。セレクトショップでも手に入りますが、お店で飲んだホットチョコレートが格別でした。現在は新型コロナウイルスの影響でカフェEast Elevationの方はクローズになっているとのことですが、オンラインショップでタブレットなどのチョコレートは販売しているそうなので、大変な状況ですがお店が続くことを願っています。
⋄Info⋄
Shop: Monsuier truffe(ムッシュ トリュフ)
Location: 351 Lygon St, Brunswick East VIC 3057