【メルボルンチョコレート】Atypic Chocolate(アーティピックチョコレート)
みなさん、こんにちは!
本日は、メルボルンのBean to Barチョコレート、Atypic Chocolate(アーティピックチョコレート)をご紹介したいと思います。
Atypic Chocolate
場所
メルボルンにはたくさんのマーケットがありますが、Atypic Chocolateは「ヴィクトリアマーケット」の次に大きな「サウスメルボルンマーケット」の中にお店があります。
私はヴィクトリアマーケットへは、真剣に野菜やフルーツなどの食品を買い物に行き、おしゃれなものを求めてサウスメルボルンマーケットへ行っていました。
サウスメルボルンマーケットは人気のパン屋さん、パティスリーやレストランも入っているので、観光客にも人気です。
広いのと、食品コーナーから少し外れた場所にあるので、見つけるのに少し時間がかかりました^^;
また、サウスメルボルンマーケットの周りには、メルボルンでとっても有名なコーヒーショップ「ST.ALi(セントアリ)」やチョコレートショップ「Bibelot(ビブロ)」などおしゃれなコーヒーショップや雑貨屋さんがたくさんあり、よく行っていたエリアでした。
特徴
フランス人オーナーがメルボルンで始めたBean to Barチョコレート。
マーケットの中にガラス張りの工房があり、製造過程を見ることができます。
私が滞在していた時は、日本人の方が販売されていたので、いろいろな質問に答えていただけました。
おすすめ
おすすめは、タブレットです。
まず、パッケージがおしゃれ!!
タブレットは約10種類を販売されていて、パッケージが全部かわいい。私好みです笑
また、チョコレートが包装されている袋もメルボルンの地図がデザインされています!
さらに、写真がないのでお店のホームページで確認していただきたいのですが、お店のロゴの気球がデザインされたモールドもとってもかわいいんです!!
試食もさせていただけたので、自分の好みにあったチョコレートを選ぶことができます。
いくつか気になったものがあるのですが、中でも私が購入したのは「LEMON MYRTLE(レモンマートル)」です。
レモンマートルは、オーストラリア クイーンズランド原産のハーブで、名前のとおりレモンのような香りがします。
お菓子やハーブティー、また化粧品などにも使用されています。
私はかんきつ系が特に好きで、さらにオーストラリアらしいフレイバーということで選びましたが、カカオ分50%のミルクチョコレートにやさしいレモンのようなフレイバーがとってもよくあっていて、日本のチョコレート好きの皆にお土産にしたい気持ちでいっぱいでした(メルボルンの後にタスマニア滞在が決まっていたので断念しましたが…)
他にもメルボルンらしいフレイバーが、コーヒーを使用した「Long Black(ロングブラック)」と「cafe latte」も美味しかったです。
ロングブラックとは、オーストラリアやニュージーランドのコーヒーの特徴的な種類の一つで、「エスプレッソのお湯割り」です。オーストラリアでブラックコーヒーが飲みたくなったらロングブラックを注文します。
Atypic Chocolateのタブレットの「Long Black」は、ダークチョコレートと飲み物としてのコーヒーの、ロングブラックをイメージするようなガツンとコーヒーのフレイバーを楽しめるチョコレートでした。これはコーヒー好きにはぜひ試してほしいフレイバーです。
「cafe latte」の方はミルクチョコレートベースにやさしいコーヒーのフレイバーが感じられる、コーヒーが苦手な人でも楽しめるチョコレートでした。
他にもピカチュウやコアラなど、キャラクターもののチョコレートや、パウンドケーキなどの焼き菓子、ナッツのチョコレートコーティングしたものや、その場で楽しめるソフトクリームも販売されていました。
まとめ
メルボルンのマーケットの中にあるBean to barチョコレートAtypic Chocolate。ぜひ、メルボルンらしいフレイバーのタブレットを試してみていただきたいです。お土産にもおすすめです。
⋄Info⋄
Shop: Atypic Chocolate(アーティピックチョコレート)
Location: 326/322 Coventry St, South Melbourne VIC 3205