【メルボルンチョコレート】Hunted & Gathered(ハンテッド アンド ギャザード)
みなさん、こんにちは!
本日は、メルボルンのBean to BarブランドHunted & Gathered(ハンテッド アンド ギャザード)を紹介したいと思います。
(2019年7月11日訪問)
Hunted & Gathered
場所
リッチモンドとサウスヤラの間のあたり、Cremorne(クレモルネ)という位置にカフェ・ショップ兼工房があります。
フリンダースストリート駅からはトラムで20分ほどの場所。
絶賛仕事探し中に訪問したので、お店の周辺をお散歩したのも懐かしいです。
特徴
Hunted & Gatheredはハリー、チャーリー・ニッセン兄弟によって始まったメルボルン発のbean to barブランドです。
simple is the bestという考えのもと、世界中から厳選したカカオとオーガニックな素材だけで作られたチョコレート。
店内にはカカオ豆の入った麻袋がたくさん積み重ねてあったり、奥の方でスタッフの方がカカオ豆の選別作業をされていたり、まさに「ここで作っている」ということを感じることができる様子でした。
おすすめ
私はホットチョコレートをオーダーしました。
(どの種類をオーダーしたか記憶に残っていないのですが…)
記憶に残っているのは、メルボルンで飲んだホットチョコレートの中でも、特にbean to barのチョコレートらしい、カカオの風味を感じられるホットチョコでした!
また、店内に並んでいるタブレットの種類を店員さんに伺ったところ、試食を出してくださいました!
タブレットは、ペルー、ベリーズ、マダガスカルなどのシングルオリジンや、メルボルンのコーヒーやクラフトジン、スパイスやナッツを使用したものなど種類も豊富。
パッケージもメルボルンらしくクラフト感のあるシンプルでおしゃれなので、贈り物にもおすすめです。
タブレットの他にはホットチョコレートのもと、スプレッドや焼き菓子なども販売されていました。
Hunted & Gatheredは、メルボルン シティのワインショップで取り扱われていたり、タスマニアのオーガニックの商品を取り扱ったスーパーで販売されていたり、人気のジェラートショップ「Pidapipo(ピダピポ)」とコラボしたりと、幅広く活動されています。
日本でも東京で開催されていたコーヒーのイベントで販売されていたこともあるそうです。
まとめ
クラフトカルチャーが盛んである、メルボルンらしいbean to barチョコレートブランド。
カカオだけでなく、合わせる素材にもこだわったシンプルだけど、素材の良さを堪能できるチョコレートです。
メルボルンのワインやコーヒーと一緒にいただくのも素敵です!
⋄Info⋄
Shop: Hunted & Gathered(ハンテッド アンド ギャザード)
Location: 68 Gwynne St, Cremorne VIC 3121