【メルボルンチョコレート】Yarra Volley Chocolaterie(ヤラバレーショコラトリー)
みなさん、こんにちは!
本日は、Yarra Volley Chocolaterieをご紹介したいと思います。
(2019年8月31日訪問)
Yarra Volley Chocolaterie
場所
ワイナリーで有名なYarra Volley(ヤラバレー)にある、工房が併設されたチョコレートショップ。
公共交通機関がないので、車またはバスツアーに参加すると訪問することができます。
私は語学学校の友人4人でサザンクロス駅近くからレンタカーを借りて行きました。
1日レンタルで一人あたり$30でいけました。
シティからは約1時間ほどかかり、シティの高層ビルの大都会から一転し、北海道のような自然豊かな景色を楽しみながら向かうことができました。
ワイナリーやチーズ工房など合わせて訪問するのがおすすめです。
特徴
なんといってもチョコレートの種類の多さ!!!
ヤラバレー観光コースのひとつのようで、本当にたくさんの種類のチョコレートを販売されています。
オーストラリアのチョコレートショップに共通していえるのかもしれませんが、ほんとうにどのショップもたくさんの種類を販売しています。
オーストラリア産のカカオを使用したチョコレートや、素材を使用したチョコレートもありました。
一部ガラス張りになっているところから工房内が見ることができ、製造中のマダムが笑顔で迎えてくれました。
おすすめ
私たちが訪問した時期はホットチョコレートのイベントがやっていたので、私はいろんなホットチョコレートの体験がしたいと思い、この「Hot air ballon」という綿菓子をのせるホットチョコレートを選びました。けっこう甘めのチョコレートでした^^;
こちらが当時のメニュー表で、海外のメニューって文字を見ただけではどんなものがやってくるか分からないので、実際に商品がやってくるまで想像を膨らませて待つのも楽しい時間と思います。
友人は「Nuttella crepe cup」という商品をオーダーしたところ、紙コップに入ったクレープにホットチョコレートが入っていておもしろかったですが、少し飲みづらそうでした笑
ホットチョコレート以外にもケーキやジェラート、サンドイッチやピザなどもあり、ランチを楽しむことができます。
ビター、ミルク、ホワイトの3種類のチョコレートの試食が自由にできます。
ショップの外は丘が見渡すことができ、ピクニックシートを敷いてジェラートを食べている家族連れがいたり、自然を満喫することができました!
まとめ
ヤラバレー観光をされる際には全員訪れるのでは?と思うほど、人気のメルボルン郊外のチョートショップです。
たくさんありすぎて選びきれないと思いますが、Honeycomb(さくさくしたキャラメルみたいなもの)やロッキーロードなどオーストラリアらしいチョコレートを選んでみてはいかがでしょうか:)
普段は都会の中での生活だったので、自然に癒された一日でした!
⋄Info⋄
Shop: Yarra Volley Chocolaterie(ヤラバレーショコラトリー)
【メルボルンチョコレート】KOKO BLACK(ココブラック)
みなさん、こんにちは!
本日は、メルボルンのチョコレートでは有名なKOKO BLACK(ココブラック)をご紹介したいと思います。
(2019年7月訪問)
KOKO BLACK
場所
メルボルン最古のショッピングアーケードの一つ「ロイヤルアーケード」やヴィクトリアマーケットなどショッピングモール内、路面店を含め8店舗あります。(2021年2月現在)
メルボルンだけではなく、首都キャンベラ、シドニー、アデレードとパースにもショップがあり、オーストラリア中で人気であることがわかります。
特徴
2003年にメルボルンで始まったチョコレートブランド。
ベルギー産のチョコレートを使用し、オーストラリアの素材を組み合わせたチョコレートは、ボンボンショコラ、タブレット、チョコレートコーティングしたナッツなどとても種類が豊富です。
カフェが併設されたショップも多く、メルボルンらしいスタイリッシュなパッケージもかわいらしく、贈り物にもぴったりです。
私もチョコレートが大好き!ということを話続けていたら、友人からプレゼントでこちらのアマンドショコラをいただきました!
おすすめ
メルボルンらしいほわほわのミルクフォームのホットチョコレートは、ベーシックなプレーン、モカやシーズナルフレイバーもありましたが、私はヘーゼルナッツとオレンジを試しました。(写真はヘーゼルナッツ)
店内でいただくと、ボンボンショコラ1粒サービスでお付けいただけました!
濃厚ですが甘すぎず、このホットチョコレートのファンがたくさんいるように感じました。
カフェスペースでは、ホットチョコレートの他、ケーキやアイスなどのメニューもあります。
ショーケースに並ぶたくさんのボンボンショコラも一粒から購入することができます。
私は大好きなマジパンを発見したので、マジパンや塩を使ったチョコレートを選びました。
メルボルン空港でもKOKO BLACKのチョコレートが販売されていました。
お土産は空港でも買うことができるので安心ですね。
まとめ
メルボルンのチョコレートといえば?と質問すると多くの方がこの「KOKO BLACK」と答えるのではと思うほど、人気で有名なチョコレートショップ。
カフェでホットチョコレートを飲んでゆっくり過ごしたり、贈り物にもおすすめなチョコレートです。
⋄Info⋄
Shop: KOKO BLACK(ココブラック)
Location: Royal Arcade 4, 335 Bourke St, Melbourne VIC 3000
【メルボルンチョコレート】Hunted & Gathered(ハンテッド アンド ギャザード)
みなさん、こんにちは!
本日は、メルボルンのBean to BarブランドHunted & Gathered(ハンテッド アンド ギャザード)を紹介したいと思います。
(2019年7月11日訪問)
Hunted & Gathered
場所
リッチモンドとサウスヤラの間のあたり、Cremorne(クレモルネ)という位置にカフェ・ショップ兼工房があります。
フリンダースストリート駅からはトラムで20分ほどの場所。
絶賛仕事探し中に訪問したので、お店の周辺をお散歩したのも懐かしいです。
特徴
Hunted & Gatheredはハリー、チャーリー・ニッセン兄弟によって始まったメルボルン発のbean to barブランドです。
simple is the bestという考えのもと、世界中から厳選したカカオとオーガニックな素材だけで作られたチョコレート。
店内にはカカオ豆の入った麻袋がたくさん積み重ねてあったり、奥の方でスタッフの方がカカオ豆の選別作業をされていたり、まさに「ここで作っている」ということを感じることができる様子でした。
おすすめ
私はホットチョコレートをオーダーしました。
(どの種類をオーダーしたか記憶に残っていないのですが…)
記憶に残っているのは、メルボルンで飲んだホットチョコレートの中でも、特にbean to barのチョコレートらしい、カカオの風味を感じられるホットチョコでした!
また、店内に並んでいるタブレットの種類を店員さんに伺ったところ、試食を出してくださいました!
タブレットは、ペルー、ベリーズ、マダガスカルなどのシングルオリジンや、メルボルンのコーヒーやクラフトジン、スパイスやナッツを使用したものなど種類も豊富。
パッケージもメルボルンらしくクラフト感のあるシンプルでおしゃれなので、贈り物にもおすすめです。
タブレットの他にはホットチョコレートのもと、スプレッドや焼き菓子なども販売されていました。
Hunted & Gatheredは、メルボルン シティのワインショップで取り扱われていたり、タスマニアのオーガニックの商品を取り扱ったスーパーで販売されていたり、人気のジェラートショップ「Pidapipo(ピダピポ)」とコラボしたりと、幅広く活動されています。
日本でも東京で開催されていたコーヒーのイベントで販売されていたこともあるそうです。
まとめ
クラフトカルチャーが盛んである、メルボルンらしいbean to barチョコレートブランド。
カカオだけでなく、合わせる素材にもこだわったシンプルだけど、素材の良さを堪能できるチョコレートです。
メルボルンのワインやコーヒーと一緒にいただくのも素敵です!
⋄Info⋄
Shop: Hunted & Gathered(ハンテッド アンド ギャザード)
Location: 68 Gwynne St, Cremorne VIC 3121
【メルボルンチョコレート】Ganache Chocolate(ガナッシュチョコレート)
みなさん、こんにちは!
本日は、Ganache Chocolate(ガナッシュチョコレート)をご紹介したいと思います。
Ganache Chocolate
場所
メルボルンの中心、Collins(コリンズ)ストリートにあります。
まわりにはお店がたくさんあり、メルボルンでショッピングを楽しむ人たちが集まる場所です。
商品はSouth Yarra(サウスヤラ)にある工房でつくられているそうです。
特徴
外観も店内もイメージカラーの赤色が印象的なGanache Chocolateは、2008年にSouth Yarraにお店をオープンし、2010年にCBDにお店を出されたそうです。
ボンボンショコラだけでも50種類くらいあり、その他にもタブレットやナッツを使用したチョコレートなどとてもたくさんの種類があります。
オーストラリアのチョコレートショップはどのショップもたくさんの種類のチョコレートを販売されているところが多いです。
イートインスペースもあるので、ケーキやホットチョコレートなどを楽しめます。
おすすめ
たくさんの種類のボンボンショコラの中でも、メルボルンのトラムがプリントされたボンボンショコラがGanache Chocolateをイメージする「CAFE LATTE」が人気があるそう。
一粒から購入でき、ほんとうにたくさんの種類があるので迷ってしまいます。
実は、私がメルボルンに到着して初めて伺ったチョコレートショップがGanache Chocolateでした。
新しい街で初めてのチョコレートショップ。とてもわくわくした気持ちでボンボンショコラを選んでいると、同じくらいの歳の現地の女の子が、「あなたはどれにした?」と話しかけてくれました。やっぱりチョコレートは世界中と繋がれるんだとあたたかい気持ちになったのと、これからメルボルンのチョコレートを知り尽くそう!と思ったことを今も思い出します。
結局、私はベーシックなノワール、シーソルト、シャンパンのボンボンショコラを選びました。
オーストラリアのボンボンショコラは大粒で食べ応えがあり、おおらかな印象でした。
まとめ
メルボルンの中心にあるチョコレートショップ。お買い物の途中に休憩で立ち寄ったり、プレゼントにもぴったりなチョコレートショップです。
⋄Info⋄
Shop: Ganache Chocolate(ガナッシュチョコレート)
Location: 245 Collins St, Melbourne VIC 3000
【メルボルンチョコレート】Atypic Chocolate(アーティピックチョコレート)
みなさん、こんにちは!
本日は、メルボルンのBean to Barチョコレート、Atypic Chocolate(アーティピックチョコレート)をご紹介したいと思います。
Atypic Chocolate
場所
メルボルンにはたくさんのマーケットがありますが、Atypic Chocolateは「ヴィクトリアマーケット」の次に大きな「サウスメルボルンマーケット」の中にお店があります。
私はヴィクトリアマーケットへは、真剣に野菜やフルーツなどの食品を買い物に行き、おしゃれなものを求めてサウスメルボルンマーケットへ行っていました。
サウスメルボルンマーケットは人気のパン屋さん、パティスリーやレストランも入っているので、観光客にも人気です。
広いのと、食品コーナーから少し外れた場所にあるので、見つけるのに少し時間がかかりました^^;
また、サウスメルボルンマーケットの周りには、メルボルンでとっても有名なコーヒーショップ「ST.ALi(セントアリ)」やチョコレートショップ「Bibelot(ビブロ)」などおしゃれなコーヒーショップや雑貨屋さんがたくさんあり、よく行っていたエリアでした。
特徴
フランス人オーナーがメルボルンで始めたBean to Barチョコレート。
マーケットの中にガラス張りの工房があり、製造過程を見ることができます。
私が滞在していた時は、日本人の方が販売されていたので、いろいろな質問に答えていただけました。
おすすめ
おすすめは、タブレットです。
まず、パッケージがおしゃれ!!
タブレットは約10種類を販売されていて、パッケージが全部かわいい。私好みです笑
また、チョコレートが包装されている袋もメルボルンの地図がデザインされています!
さらに、写真がないのでお店のホームページで確認していただきたいのですが、お店のロゴの気球がデザインされたモールドもとってもかわいいんです!!
試食もさせていただけたので、自分の好みにあったチョコレートを選ぶことができます。
いくつか気になったものがあるのですが、中でも私が購入したのは「LEMON MYRTLE(レモンマートル)」です。
レモンマートルは、オーストラリア クイーンズランド原産のハーブで、名前のとおりレモンのような香りがします。
お菓子やハーブティー、また化粧品などにも使用されています。
私はかんきつ系が特に好きで、さらにオーストラリアらしいフレイバーということで選びましたが、カカオ分50%のミルクチョコレートにやさしいレモンのようなフレイバーがとってもよくあっていて、日本のチョコレート好きの皆にお土産にしたい気持ちでいっぱいでした(メルボルンの後にタスマニア滞在が決まっていたので断念しましたが…)
他にもメルボルンらしいフレイバーが、コーヒーを使用した「Long Black(ロングブラック)」と「cafe latte」も美味しかったです。
ロングブラックとは、オーストラリアやニュージーランドのコーヒーの特徴的な種類の一つで、「エスプレッソのお湯割り」です。オーストラリアでブラックコーヒーが飲みたくなったらロングブラックを注文します。
Atypic Chocolateのタブレットの「Long Black」は、ダークチョコレートと飲み物としてのコーヒーの、ロングブラックをイメージするようなガツンとコーヒーのフレイバーを楽しめるチョコレートでした。これはコーヒー好きにはぜひ試してほしいフレイバーです。
「cafe latte」の方はミルクチョコレートベースにやさしいコーヒーのフレイバーが感じられる、コーヒーが苦手な人でも楽しめるチョコレートでした。
他にもピカチュウやコアラなど、キャラクターもののチョコレートや、パウンドケーキなどの焼き菓子、ナッツのチョコレートコーティングしたものや、その場で楽しめるソフトクリームも販売されていました。
まとめ
メルボルンのマーケットの中にあるBean to barチョコレートAtypic Chocolate。ぜひ、メルボルンらしいフレイバーのタブレットを試してみていただきたいです。お土産にもおすすめです。
⋄Info⋄
Shop: Atypic Chocolate(アーティピックチョコレート)
Location: 326/322 Coventry St, South Melbourne VIC 3205
【メルボルンチョコレート】Sisko Chocolate(シスコチョコレート)
みなさん、こんにちは!
本日は、Sisko Chocolate(シスコチョコレート)をご紹介したいと思います。
なんと、こちらは私が5か月間働かせていただいたお店になるので、他のブランドの記事より熱が入ってしまうと思います笑
Sisko Chocolate
場所
フリンダースストリート駅から70または75番のトラムで東へ約30分、Hawthorn(ホーソーン)という地域にあります。
郊外に位置するので観光で行くような地域ではないですが、地元の方々に愛されているお店です。
通勤にいつも約1時間かかっていたのですが、トラムの中は通勤中の方、学生さんなどメルボルンで生活している人たちと同じ空間にいることや、窓から見えるメルボルンの街並みを楽しんでいました。
特徴
女性オーナー クリスティーナさんがアメリカでチョコレートやアートのことを学び、地元のメルボルンにお店をオープンし、2019年でちょうど10年。
オーナーとショコラティエ一人、他のアルバイトスタッフで運営している街のチョコレートショップです。
ボンボンショコラ、タブレット、オーストラリアらしいロッキーロード、ナッツを使用したチョコレートなどほんとうにたくさんの種類の商品を販売しています。
オーナーのアイデアでつくられる商品は、高級感のあるシャイニーなチョコレートや、細かな作業でつくられる、お花やクリスマスツリーなどが人気の商品です。
私のお気に入りのクーベルチュールブランドを使用されているのも安心の美味しさでした。
また、オーストラリア産のチョコレートを使用した商品を取り扱ったり、シングルオリジンやルビーチョコレートの商品など話題のチョコレートも使用されていました。
店舗販売の他にも企業からの依頼でブランド名の入ったオリジナルチョコレートを製造・販売をしていたり、ポップアップショップとしてイベント出店をしたり、企業や学校向けにワークショップを行ったりと、オーナーはとってもアクティブな方で、オーストラリアの他の地域やアメリカ、日本にも輸出をされたこともあります。
オーナーとお話することがよくあったのですが、いずれはメルボルンCBDにショップを開いたり、新しいことにどんどん挑戦していきたいとおっしゃっていました。
おすすめ
数あるチョコレートの中でも私のお気に入りはベリーヌガー、ハニーコーム、アーモンドクラスター、ロッキードなどチョコレートと他の素材を組み合わせて作られている商品です。
オーストラリアらしいチョコレートを気に入ってよく食べていました。
店舗には時期によってテーブル席があり、ホットチョコレートを飲むことができます。
Siskoのホットチョコは私が気に入っていたほわほわのミルクフォームをつくるタイプで、ホットチョコを飲みにくる定連のおじいちゃんもいました。
まとめ
メルボルン発祥のチョコレートブランド Sisko Chocolate。
お客さんのほとんどが地元の方というオーストラリアの方々に愛されているお店です。
オーストラリアらしさのあるチョコレートを楽しみたい方、高級感があり、一つひとつ手作業で作られるアートなチョコレートは贈り物としてもおすすめです。
5か月という短い期間でしたが、オーストラリアでもチョコレートに携わるお仕事をさせてもらえたことを嬉しく思っていて、いつか、オーナーのクリスティーナさんと何かお仕事を一緒にいできたらいいなと夢みています。
⋄Info⋄
Shop: Sisko Chocolate(シスコチョコレート)
Location: 330 Auburn Rd, Hawthorn VIC 3122
【メルボルンチョコレート】Birdsnake Chocolate(バードスネイクチョコレート)
みなさん、こんにちは!
本日は、メルボルンのBean to Bar チョコレート Birdsnake Chocolate(バードスネイク チョコレート)をご紹介したいと思います。
Birdsnake Chocolate
場所
現在はまだ実店舗がないのですが、メルボルンの有名コーヒーショップSEVEN SEEDS COFFEE(セブンシーズコーヒー)で商品を販売をされています。
お店のホームページには、卸販売の拠点が載っています。
特徴
私の印象で、‘‘メルボルンっぽいBean to Barチョコレート‘‘をあげるなら、Birdsnakeを選びます。
もともとオーナーさんはメルボルンでコーヒーに携わるお仕事をされていたそうですが、コーヒーと似ているカカオに注目され、実際にアメリカのダンデライオンチョコレートで修業をし、メルボルンに戻ってBean to Barチョコレートブランドを始められたそうです。
メルボルンのコーヒーカルチャーといえば、コーヒーの質にこだわっているのはもちろん、アート、ファッション、音楽などが組み合わさり、流行の発信地のような印象を持っているのですが、Birdsnakeはそれを取り入れたようなチョコレートブランドです。
オーナーさんは日本にも東京で行われたBean to Barチョコレートのイベントに参加されたことがあるそうで、いくつかの日本のBean to Barブランドをご存じでした!
メルボルンのBean to Barチョコレートを調べていたところ、お店はないけれどSEVEN SEEDS COFFEEでテイスティングワークショップを開催されいてるとのことだったので早朝でしたが、迷わず参加することを決めました!
当時住んでいた家から徒歩15分ほどの場所だったので、CBDに住んでいるのはこういう点でもよかったと思います。
SEVEN SEEDS COFFEEでは朝8時からいろいろなテーマでワークショップを開催されているのですが、そのうちの一つがチョコレートのテイスティング。
平日の朝8時ということで、私以外に参加されたのはメルボルンでバリスタをしているカナダ人の女の子と、その娘さんを訪ねて遊びに来ていたお母さんの二人でした。
今回のチョコレートテイスティングは少し変わっていました!
チョコレートのテイスティングはだいたいタブレットを並べて常温の状態でテイスティングすることが多いのですが、チョコレートを湯銭で溶かした状態のものをテイスティングをしました。
チョコレート自体の温度はもちろん、室内の温度よってチョコレートの感じ方は変わるのですが、オーナーさんのこだわりは溶けた状態で比較してほしいとのことで4種類のチョコレートを比較しました。
比較したのは、同じカカオ分70%の「マダガスカル」「タンザニア」「エクアドル」「市販のチョコレート」で、市販のチョコレートと比較することで、Bean to Barチョコレートのカカオそのものの風味をより感じることができました。
おすすめ
テイスティングしたのは4種類でしたが、中でもフルーティーさがより感じられたマダガスカル 70%を購入しました。
モールドも稲妻が入っており、ブランドイメージに合っていて可愛かったです。
メルボルンのカフェの多くは、オリジナルとトートバックやTシャツなどを販売されているショップが多く、人気のSEVEN SEEDS COFFEEのグッズに並んで、Birdsnakeのトートバッグも販売されていて、ギリギリまで購入を迷いましたが、まだまだ移動が続くと思い購入を諦めました笑
まとめ
メルボルンらしい、アートでおしゃれなチョコレートブランドです。
コーヒー、ビールなどクラフトカルチャーが多くの人に支持されているメルボルンで、これからもっと存在感がでてくるブランドになることと思います。
コーヒーが好きな方や音楽やファッションなどこだわりがある方へのプレゼントにもおすすめです。
⋄Info⋄
Shop: Birdsnake Chocolate(バードスネイクチョコレート)
Location: 7 Montefiore Street, Fairfield VIC 3078 (Wholesale)