航空券の姓/名を逆で購入してしまった場合どうなるの?
みなさん、こんにちは!
オーストラリア メルボルンにワーホリ滞在中のSakikaです。
ワーホリ準備から当日までは大きなトラブルなく進んでいましたが、空港でチェックインをしようとした時に発覚した、ちょっとどきっとした出来事についてお話したいと思います。
航空券の姓/名を逆に購入してしまった場合どうなるの?
【往路】空港に到着
私が搭乗するフライトは、朝8:20発のだったため、2時間前には空港についていようと地元を出発し、6時過ぎには中部国際空港に到着していました。
今回のワーホリ滞在中に一時帰国することを予定していたので、航空券は格安航空券をサイトSurprise!にてJALの往復便を購入していました。
チェックインカウンターにて手続き
Eチケット控えをウェブサイトのマイページからダウンロードしたものをチェックインカウンターのスタッフのお姉さんに渡し、手続きを始めていただいたところ、パスポートがスキャンをしても反応せず、お姉さんの表情がくもっていくのが分かりました…
その時点では私は何が問題があったのか全く分かりませんでした…
そして他のスタッフさんと確認をされて伝えられたのが、
購入した航空券の名前は正しかったのですが、登録したパスポート情報の姓と名が逆に登録されていた
ということ。。。!!!
私は格安サイトから自分で購入し、チケットを購入した後にパスポート情報を登録したのですが、チケット購入できたところで気が抜けたのか、苗字と名前を逆に登録してしまっていたようで、カウンターで手続きを開始するまで全く気が付きませんでした(; ;)
その事実が伝えられた後、変更手続きをしてくださるということでしたが、早朝だったため手続きをしてくださる場所が空いていないということで、1時間後にまたチェックインカウンターに戻ってきてくださいと伝えられ、不安な思いで1時間待ちました。
1時間後、カウンターに戻ったところ…
無事名前の変更手続きをしてくださり、チェックインを済ますことができましたーーー!!!涙
JALのお姉さん本当にありがとうございました(; ;)
その後は無事に登場し、メルボルンに到着することができました◎
【復路】帰国数週間前
いよいよ一時帰国が近づいてきた頃、あることを思い出しました。
「そういえば、航空券のチケットの名前 逆に登録してしまってたんだった…」
その瞬間、往路のチェックインの際に、復路も変更してもらえたか確認することを忘れたことに後悔しました…
そこから姓・名を逆に登録してしまった場合どうなるかネットで調べたところ、航空会社にもよるようですが、
・事前に変更手数料を払って名前の変更をする
・空港でチェックインをする際に変更手数料を払って変更してもらう
・航空券とパスポートの名前が1文字でも違うと搭乗できないので、チケットを買いなおさないといけない
・空港のチェックインの際に何事もなく手続きしてもらえる
…などいろんな情報が出てきてとても不安になったのですが、
変更手数料も新しいチケット代も払いたくないので、そのまま当日カウンターに行ってしまおう作戦を選びました。
お金を払わないといけなくなった時はなった時!!と思い当日に臨みました。
帰国便のチェックインカウンターにて手続き
帰国便は深夜0時50分発だったので、また手続きのカウンターが閉まっていたら…と不安に思い(わりと心配性なのかもしれません笑)
フライトの3時間前には空港に着いていました。
空港に到着後、わりと早くチェックインカウンターがオープンしたのですぐに手続きをしていただきました。
メルボルンー成田便ということで、日本人も多かったようでカウンターの方が日本人のスタッフさんでした。(安心)
今回は滞りなく手続きが完了しました!!!
=往路の手続きの際、復路のチケットの情報も変更してくださっていました。
ということで、無事に搭乗でき日本に帰ることができました。
JALのお姉さん、本当にありがとうございました涙
まとめ
JALの航空券を姓/名を逆に購入してしまった場合、チェックインカウンターにて変更していただき追加料金なしで搭乗することができました。(私の場合、無事変更していただけましたが、もしかすると購入場所によって対応が異なるのかもしれません…)
個人でチケットを手配される際の名前の登録は十分に確認してから購入されてくださいね!感覚的に、ローマ字表記の場合、「名/姓」が多い気がしますが、パスポート通りの場合「姓/名」の順で登録しないといけないものもあるのでしっかり確認してから購入ボタンを押してくださいね!