Working holiday Life with Chocolate

おいしいもの、やさしいもの、たのしいことを求めて!オーストラリアワーホリのきろく

【ワーホリ準備】メルボルンに到着後にした6つの手続き

前回の投稿から気づいたら2か月がたっていました…

なんと、今日でメルボルンに到着してから4か月たつことに気が付き、ずっと置いておいてしまったブログを再開していきたい!と思い、PCに向かっています!!笑

 

 

さて、今回はメルボルンに到着後にしたことについて書きたいと思います。

 

 

 

 

1.携帯契約

⋄ Optus(オプタス)

⋄ vodafone(ボーダフォン) 

⋄ telstra(テルストラ)

 

が主要の携帯会社ということで、

一番使用されている方が多そうだったOptusを選びました。

 

私がメルボルンに到着したのは夜の10時頃だったので、

到着した翌日にシティのOptus shopで手続きをしました。

店内に入るとスタッフの方が手続きをしてくれて、SIMを変えるところ、

Optusアプリの使い方も含めて丁寧に説明してくれました!

私は日本からSIMフリーiPhoneを持っていきました。

私が契約した際はプロモーション期間中だったので45GBを$15で契約。

(プロモーションは期間によって内容が異なります)

その後は28日ごとに更新が必要、通常10GBで$30のプランです。

このプランには現地で通話し放題の電話番号が取得できます。

28日ごとに更新しないといけませんが、

期間内にリチャージをすると残っているGBは繰越されます◎ 

リチャージはアプリから簡単にでき、クレジットカードで支払うことができます。

私は一度更新を忘れてしまい更新日が過ぎてから

リチャージしましたが残っていたGBは繰り越されず、

リチャージした10GBからスタートしました涙

10GBを使い切ってしまった場合リチャージすることもできますが、

基本的に家や学校、公共施設ではWi-fiを使用できるので、

今のところ10GBあれば十分、もしくはちょっと多いかも?

と思うくらいです。

 

私の周りの友人はOptusを使用している人が多いですが、

もうもう少し安く抑えられる技を持っている友人もいます。

 

 

 

2.シェアハウス探し

私の場合、1週間分のバッパーを事前に予約し、

入居日に合わせて2日延泊をしました。

シェアハウスは、下記のサイトから検索することができます。

 

日本語サイト

⋄ DENGON NETT 

⋄ GO GOメルボルン

⋄ 日豪プレス

 

英語サイト

⋄ Flatmates(フラットメイツ)

⋄ Gamtree(ガムトゥリー)

 

見学の時点では空いていても人気の物件はすぐにうまってしまうので、シェアハウスはタイミングだなーと思います。

私は主にFlatmatesで検索し最終的に8件ほどインスペクション(見学)をして決定しました。

海外生活は新しいことの連続で緊張することも多いので、家はできるだけリラックスできる環境を選ぶのが大切かと思っています。

シェアハウスの探し方については、また別の記事を書きたいと思います。

 

 

 

3.在留届の提出

住所が確定したら在留届を提出。(外務省オンライン在留届にてオンライン申請可)

3か月以上滞在する人は提出が義務づけられています。

もしもの事件、事故が起きた場合に大使館や領事館が安否の確認を取れるようにするものでもあるとのことです。

大使館より日本に関するイベントやデモなどの情報などもメールで配信されます。

私は引っ越す可能性が高く、住所が変わる可能性があったため、

引っ越してから2か月後くらいに申請しました。

 

 

 

4.銀行口座開設

主要な銀行口座は、

⋄ National Australia Bank(ナショナルオーストラリアバンク 通称:NAB ナブ)

⋄ Commonwealth Bankコモンウェルスバンク)

⋄ ANZ(オーストラリア・ニュージーランドバンク)

⋄ Westpack Bank(ウェストパックバンク)

 

私は維持費がかからないNABを選びました。

タイミングによると思いますが、私は予約せず直接支店に行きましたが、

待ち時間なくすぐ対応してくださいました。

手続き自体は30分ほどで済み、クレジットカードは後日自宅宛に郵送、

または手続きした支店に受け取りに行くという方法で受け取りが可能です。

私は住所が決まっていなかったので、1週間後に手続きをした支店に直接受け取りに行きました。

 

すごくどうでもいい話なのですが、人って色で記憶に残すんだと実感したことがありました。NABの支店にカードの使用方法の質問に行き、数十分待ってようやく自分の番が来た!と思って受付のお姉さんに話したら、ここは「Westpackよ」と言われ、「NABは赤色の銀行」という印象で入ってしまったら間違えてしまいました(笑)みなさんもお気を付けください!(笑)

 

 

 

5.Tax File Nomber(TFN)(タックスファイルナンバー)申請

ワーホリ期間中に働く人は必ず取得しないといけないもの。

申請はオンラインでできますが、申請の約1か月後、

自宅宛に自分のタックスファイルナンバーの記入された封書が届きます。

申請時には仮の番号がもらえますが、封書に記された番号が

正式な番号になりますので、住所が確定されたら

早めに手続きをされることをおすすめします。

 

 

 

6.語学学校探し

私は自分の目で確かめて納得して語学学校を決めたいと思っていたので、日本で語学学校を決めず、実際で学校を見学して決めました。

日本にいた時から語学学校のリサーチを進めていましたが、メルボルンは都市なので、本当に、本当にたくさんの学校があり決めきらずににいて、ここでようやく現地無料留学エージェントにお世話になりました。

私は偶然バッパーで同室になった日本人の方が利用されているLevel up studiesさんを紹介いただき、語学学校を決めました。

個人的な考えとして、できるだけ自力で手続きを進めたいと思って、ここでエージェント使うのはどうかな…と当初思っていたのですが、やはり現地のことをよく知っている方に聞くことが近道なことはたくさんあり、語学学校選びに関して私はエージェントさんにお世話になってよかったと思っています。

語学学校の見学については、見学日が決まっている学校が多いようで、到着後1週間後に見学、その次の週に入学という流れになりました。

また祝日が重なったりすると見学ができない週がある学校も出てきました。 

語学学校の探し方についてもまた別の記事にて紹介したいと思います。

 

 

 

私の場合、1週間ほどで家を決め、その後に学校に通い始められたらいいかなとこの6つのことを到着後2週間ゆるりと進めました。

この中では私は家探しが優先度が高いかと思い、家探しの予定をベースに空いた時間はとにかく早く土地勘をつけたかったのでシティの中を歩き回り、いろんなお店を見て回りました!

ワーホリに到着後の手続きにつていご参考になればと思います:)